本日より第5期生の配信スタートです。
ジャズギター大学の2年レッスン
最初はジャズをどのように学んでいくべきか?を知るための「練習方法の練習期間」。
半年間もやるの?
手っ取り早くジャズっぽく弾きたい!
そんな「なんちゃってジャズギター」を目指すわけじゃないからね。
どんな箇所に意識して練習をするべきか、どのような順序で練習するべきか、どの程度まで練習すべきか?演奏動画を提出をすることで、自身に足りない部分、無意識に弾いてしまっている箇所など、多くの気付きを得られます。
半年経ってからがいよいよ「ジャズの入口」です。
6ヶ月間行ってきた練習がすべて繋がってきます。目から鱗の練習方法の数々。点と点が線で結ばれて、ジャズ・フレーズの仕組みを理解することができます。
やればやるほど、面白くなる時期です!!
そうそう、プレイヤーが何を考えているのか?仕組みが分かるとめっちゃ面白いんだよね!
でも、学長の添削厳しかった〜!
1音のミスすら許してくれないんだもん。
卒業後、しっかり一人で学んでいけるようになってほしいからね!
この時期は、フレージング・アイディアの引き出しを増やすとともに、「フレーズだけではない音楽の要素」についても学んでいきます。また、コンピングの提出課題も入ってきて、アドリブだけではなくジャズ演奏で必要なスキルを総合的に学んでいきます。この時期はやればやるほどに伸びる時期です。
この頃に”初めて”コードトーンの練習方法が出てきて驚きました!
適切な時期に適切な内容を解説していくのですが、コードトーンの練習は大事なんだけど使えなければまったく意味がないんだよね。だから、実用的なコードトーンの練習はこの時期からなんだよ。
最後の半年間になると「学びの手順」が理解でき、個々の好きな要素を伸ばしつつ、ビバップ・ジャズの技術を様々な楽曲にトライすることで自身の演奏へ定着させる時期となります。また、スコアのアナライズ(分析)も多くの視点から考えることが出来るようになっているため、ご自身で耳コピしたフレーズを拾い上げて応用することができるようになります。
覚えることが大量過ぎて大変だけど「学びの手順」が理解できているからこそ不安がないのがなによりも良かった。「この方法で進めれば弾けるようになる!」と思えてました。
ジャズをある程度弾けるようになった人に「どのくらい練習を頑張れば弾けるようになりますか?」とお話を聞いてみてほしいんだけど、おそらく多くの経験者は「3年でやっと少し、まぁ5年ぐらいかな」って答えるんじゃないかな?
ボクも今なら分かるよ!この膨大なジャズの学習内容を僅か2年間で効率よく教えてくれるのが「ジャズギター大学」だってことはね!
宣伝ありがとう!
ということで、時には課題に対してなかなか合格がもらえなくてイライラしてしまうこともあるかも知れませんが、悩んでしまった時のために「同期生限定のフォーラム」「動画添削と概要欄での質問」「不定期のライブ配信」などご用意していますので、2年間楽しく進めていきましょうね!