自習室コンテンツのINDEXページです。
学びのヒント(コラム)
- ジャズ習得への道
- ジャズ言語習得ステップ
- ジャズ学習初期の思い出
- ジャズには譜面がないの?
- ジャズで使用される楽器と編成
- ジャズ・スタンダードとは何か?
- ジャズ演奏では常に1歩先を読むこと
- 演奏中は頻繁にアイコンタクトが行われている
- 音符の読み方はドレミ?CDE?イロハ?
- ジャズギターとことん不足
- ウィントン・マルサリスの練習12箇条
- 音楽力
- スランプに陥ったときはこう考える
- 耳コピはするべきでしょうか?
- 心の風景
- プロになりたい
- 上達への最短距離
- 似ているのは当たり前
- それ!実は分かっていないんですよ!
動画コンテンツ(YouTube Membershipより転載)
ギターを持って練習しましょう!
- チューニングの方法
- 右手のミュート方法と理に適ったピックの持ち方
- 左手のフィンガリングを向上させるトレーニング
- 異弦同フレットの押弦(指のジョイント)
- フレーズを歌わせる秘訣
- ジャズの発音
- Autumn Leavesの無窮動ソロを一緒に練習しよう!
- Barney Kessel / St.Thomas分析①
- Barney Kessel / St.Thomas分析②
ギターを置いてお楽しみください
- 耳コピについて
- 譜面作成ソフトのご紹介
- 耳コピ支援ソフトのご紹介
- メインギター(Moffa Guitar)の紹介
- 人間国宝級のジャズギター
- あがり症を克服しよう!
- 長年の指導経験の末に辿り着いたジャズ学習2つのポイント
コードトーン装飾チャレンジ
メジャーコード編
- Bebopのテーマは何故ソロっぽいのか?
- スウィングからビバップへ
- ダブルクロマチック・アプローチ
- 挟み込みのルール
- 裏拍のコードトーンで終止
- リズムにしっかり乗る
- ニュアンスをマスターせよ!
- コードトーンを弾くだけではビバップにならない
- 3連符の使用
- フレーズはイメージで弾こう!
- 6度音程は歌いやすい
- Root音を軸にした動き
- アンティシペーションを取り入れる
- 1、3拍にコードトーンを配置しない!
- 9th解決
- 音を飲むニュアンス
- リハーモナイゼーション
- 小節間隔をつかもう!
- ビバップに必要なスピード感
- こんな装飾もできます♫
- 失敗から学ぶ
- フレーズを覚えることが目的ではない
- ドレミソ型
- 短3度間の連結
- Tonic Diminish
- ポジションが違えばアプローチが変わる
- クレオパトラ風
- 3連符+9th終止の複合技
- ストーリーテリング
- ジャズの伝統
- シーケンスの使用
- ジャズらしさ=ニュアンス
- おまけ:練習らしい練習をしよう
- おまけ:アドリブとは?フレーズ作りの狙い
マイナーコード編
- コード感の表現
- Bebop
- 挟み込み
- アプローチノートのスタート音
- 裏拍のコードトーンで終止
- ターゲットの半音上下は常に使用可能
- 大きな挟み込み
- 指の動きで覚えないように!
- 拍の把握が大切
- ターゲット音が遠い時
- ターゲット音へ向かう意識
- 弾いただけで終わりにしていませんか?
- Cleopatra’s Dream風
- 逆行する装飾
- 大きな跳躍
- リズムを歌わせる
- リズムを工夫する
- マイナーペンタ1発からの脱却
- ディレイド・リゾルブ
- スタイルを形成するポジション選択
- 音を飲むニュアンス
- フレーズ作りの目的と注意事項
- ポジション変更
- アプローチの連続
- 手癖からの脱却
- 3連符の多用
- アプローチの集大成
- Jim Hall 風
- まとめ
- まとめ
やまだ
ビバップジャズの旋律は「コード装飾」です。紹介した動きを別のフレットやオクターブ上で弾けるようにするだけでも効果的。「常に指板上のコードトーンを見ながら、どう装飾するとかっこいいのか?」を考えましょう。最終的に指板にコードトーンが見えた時に「こうやって装飾したら、こんな音が鳴る」とイメージできるようになったら完成です!
スタンダード攻略ノート
- All Of Me
- Fly Me To The Moon
- Beautiful Love
- There Will Never Be Another You
- What Is This Thing Called Love
- The Days Of Wine And Roses
- Alone Together
- I Love You
- Someday My Prince Will Come
- The Girl From Ipanema
- It Could Happen To You
- Blue Bossa
- Just Friends
- White Christmas
- Donna Lee
- My Funny Valentine
- Have You Met Miss Jones
- Softly As In A Morning Sunrise
- Oleo
- East Of The Sun
ジャズフレーズ・スタディ
ジャズは1900〜1920年頃にニューオリンズで生まれ、最初のレコードが発売された1917年がジャズ生誕の年とされています。なんとなく”お洒落なバーで流れている音楽”、”小難しそうな演奏”というイメージがありますが、実は街で耳にするジャズの多くは1940年〜1960年の”ビバップ”と呼ばれる時期のもの。しかしジャズはあらゆる音楽を融合・発展させ、今も進化を継続中。時代によって異なる音遣いや雰囲気を感じ取ってみてください。
- Ex.1 ビバップ・ジャズの先駆けとなったコーダル・フレージング
- Ex.2 冴え渡る都会派ブルージー・フィーリング
- Ex.3 ドライブ感溢れるダイナミック・サウンド
- Ex.4 理路整然としたビバップ語法の教科書的フレーズ
- Ex.5 微細にコントロールされ紡がれるストーリー
- Ex.6 繊細な指使いから生まれる流麗なフレージング
- Ex.7 極太弦を使用した怒涛のマシンガン・ピッキング
- Ex.8 疾走する唯一無二のクロマチック・フレージング!
- Ex.9 高い技術に裏付けられた端正なロング・フレージング
- Ex.10 才気に満ちた新時代の幕開け的フレージング
- Ex.11 伸縮自在なタイム感で演奏される超絶スウィープ
- Ex.12 オーギュメント音型を組み合わせたフレージング
- Ex.13 ジャズ・エッセンスが凝縮された現代ビバップ・フレーズ
- Ex.14 オーギュメント・スケール派生のトライアド連結フレーズ
- Ex.15 多彩な音型を正確無比に繰り出す超絶フレーズ
- Ex.16 豊潤な音色と卓越したメロディーセンスで魅了
- Ex.17 芸術的なまでに研ぎ澄まされたエコノミー・ピッキング
- Ex.18 極限にまで高めた表現力でプレイされるスケール
- Ex.19 裏拍の連続使用によるストーリー性を持たせたフレーズ
- Ex.20 ビバップ・ラインからのトライアド・アプローチ
- Ex.21 現代音楽的な超絶クロマチック上昇フレーズ
ジャズギタリスト御用達 極上オープン・コード
パット・メセニー、ビル・フリゼール、近年ではマイク・モレノやジュリアン・ラージなど、自身のスタイルに開放弦を含む和音を取り入れることが多くなってきました。「オープン・コード」と聞くと、初心者が弾き語りで使用するようなコードをイメージされるかもしれませんが、ジャズ・ギタリストは効果的なテンション・ノートを使用できるように日々探求しています。
Major 7th Chord (6th Chord)
minor 7th Chord (minor 6th Chord)
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ワンポイント・レッスン
20年前に書いていた文章だけのWEB講座です。全175回!
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Chat GPTに質問してみました