ジャズギター大学のコンテンツ制作もあと一息のところまできました。
現在457本目の動画編集を行なっております。
10月までにはすべてのコンテンツを完成させて、次のプランへ移りたいと思います。
学長の次のプランって?いよいよジャズギター大学院っすか?
それも考えたけど、ビバップ以降のカリキュラムはもう少し完成度をあげる必要があるんだ。とんでもなく難しいからね。次のプランは・・・
守破離の「破」
卒業生限定の資料室を作ります!
どうして卒業生限定なの?
2年間のカリキュラムは守破離の「守」
学習初期の方に大量の情報を提供しても混乱させてしまうだけだよね。次のプランは守破離の「破」の段階。ジャギ大のカリキュラムを習得した卒業生だからこそ資料がスムーズに有効活用できると思うから役立つものを提供したい。YouTube Membershipのように「スタンダード攻略シリーズ」「ソロのアナライズ」もいいし、「イントロ・エンディング」、「コードワークネタ」など実践で使用できる美味しい情報を満載にしたい。
ジャズギター大学との2年間の繋がりを大切に!
卒業生が受講していた時の気付きとか、卒業生の耳コピ分析など、卒業生の活躍情報などもあるといいなと思います。以前にもどこかで書いているけれど、ジャズギター大学で学んだ方々が、いつか上達して街のセッションで出会ってほしいと私は思っています。ここで学んだ2年間、同期・同門の仲間でのオフ会とかあったら最高に楽しそうじゃないですか!
2年間のカリキュラム終了しました!あとは自力で頑張ってね!
「はい、さようなら〜」という形で終わりたくないのです。
守破離の「離」に至るまで
誰かが開拓した道を高いクオリティーで実現させていくのもいいのですが、私はかなり早い段階から、Mistleteo Jazz Class(旧Cycle of Jazz)とか、YouTubeChannel を運営してきました。最近はどちらもほとんど更新していないのは未来の受け皿が見えないからです。自分が何を大事にしていて、それがどのように巡って繋がっていくのか?を考えると、私は常に未来を見据えて新しいことにチャレンジしていきたいのです。そんなファースト・ペンギンでありたい。もちろん多くの失敗も経験してきたし、これからもするだろうけれど、その1つ1つの失敗が学びです。きっとこれはジャズの発展(学習じゃなくね)と、ジャズ・ミュージシャンの精神と同じだと思っています。
最後は自身の感覚を大切に!みなさんがそうなった時が守破離の「離」。
時代とともに芸事の師弟関係も変化しているかも知れませんし私自身は保守的だと思いますが、「離」と言えど、師弟関係は大切にしたいのです。私自身も師匠達には感謝の気持ちしかありません。