返信ありがとうございます。
いろいろなご意見、とてもとても参考になります。
レッスンを続けているうちに固定ドと移動ド、そして「度数」との関係が混乱してしまいました。
山田先生のBlue Bossaの講義で、3度音の音名を指板上で追いかける課題があり、
Cmというキーの中で各コードの3度音をドレミファで追いかけるものでした。
「E♭」とい音名ではなく「ミ♭」という階名で追いかけるものでした。
これがもしAmキーに変わった場合にはどのように追いかけるのだろう?という疑問があったのです。
度数という考えは各コードのルートを意識した考え方で、移動ドはキーを意識した考え方、
固定ドはCDEFGABという絶対的な音の高さだと感じています。
キーがCの時にはあまり問題がなかったのですが、34ページのように♭2つのB♭キーになったときに
混乱してしまいました。
頑張っていればいつかは全部がつながるということなのでしょうか。
はじめまして!
皆さん、読譜のときに固定ドで歌っていますか?それとも移動ドで歌っていますか?
16ページのCメジャーキーでは固定ドと移動ドが一致していたので、指が覚えてくれました。♯が一つついてもファだけ半音上げることで何とかなっていました。Gメジャーキーに変わったからといって、特にソをドに読み替えることはしませんでした。
ところが・・・34ページのポジションIIIになって崩壊しました。
シ♭レファラと固定ドで読むと、指が勝手にIIポジションでやっと覚えた運指で反応します。
移動ドでドミソシと読むと、運指はラクですが、読譜が混乱します。
皆さん、どのようにされていますか?