フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
m_sato参加者
>Bianchi_Ryomaさん
荒川さん良いですねえ〜♪ 名古屋レッスン遠征が現実味を帯びてきました😁
>他の楽器の目線からギターをどう聴いてるのかという視点
これはとても興味深いですねえ。荻原亮さんもカッコいいですね。だいぶ前ですが良く聴いていました。1volに改造されたES335の佇まいがまた良くて、少し憧れました(あれをVintage 335でやる勇気はありませんが)。成瀬さんとも最近共演していたようで、Youtube上で楽しませてもらっています。
わたくし、仕事と家庭のダブルパンチにより4月までギターに触れなくなりそうなのですが🥲
人生長い&卒業生アカウントもあるし、ということで、めげずにジャズを学び続けたいと思います!m_sato参加者>Bianchi_Ryomaさん
ご返信ありがとうございます&今年もよろしくお願いいたします!
山田先生仰る所の「引き出し」をどうやっていつでも使えるように維持するかは、私にとっても課題です。
基本は「とことん」だと思うのですが、採譜&アナライズをするとアイデアはどんどん増えていき、結果的に昔のものから順にボンヤリしていく、と言うことが多くって😅。ですのでエピソード記憶、活用したいと思います。阿部さん津川さんご夫妻は私もジャギ大入学までよく見てました(今はその時間がないです😅)。Live私も見てみたいなあ。カリキュラムを全て終えた暁には、アンサンブルセミナーも!
Tonex Oneについてもありがとうございます。破壊的イノベーション、はパンチのある説明ですねw
セッション時のサウンドメイクに大活躍してくれそうですし、私も買おうかな〜Jimmy Raneyといえば、山田先生もご子息が完成させた教本を購入されてましたね(Tweetで紹介されていた他二冊の教本?も大変興味深い!)。やりたいこと、やってみたいことが途絶える気配がないですね。まさに生涯学習!
m_sato参加者>TS335さん
皆さんが頑張ってる様子が垣間見えるのは励みになります。何しろどの曲も難しいですから😅
Jon Raneyのサイトは私もよく覗いてます。とても貴重で有難いサイトですよね。彼自身もある時期まではミュージシャンだったようで、
親父さんの教則本を先日発売していましたね(もうお持ちかも)。ざっと見ただけですが、かなり良さそうです。ちなみにJimmy Raneyは、ウェブ上で探すと研究論文(!)まであります。たとえば”The Analysis of Jazz
Improvisational Language and its use in Generating New Composition and Improvisation.”で検索すると、ノーステキサス大学の哲学(!)博士論文が出てきますが、アナライズとトランスクリプションが沢山ついてて良い感じです。Johannaさん、はっきりした声が心地良いですよね。
>Bianchi_Ryomaさん
やー旺盛な演奏実践、素晴らしいですね!
特に、学んだことの成果を現場で実感できるって最高です。
歌伴もめちゃめちゃ良い訓練になりそうですね。私も子育てを名目に妻にスタンダードナンバーを歌わせて、
なんちゃって歌伴練習を目論んでおります(結果的にギターに触れる時間も、合法的に増やせるので😂)。
実りの多い2025年になりますように!追記:Tonex One、気になって調べてみましたが、えらい機材ですね!私も導入しようかしら。。
- この返信は1ヶ月前にm_satoが編集しました。
m_sato参加者TS335さん、大変ご無沙汰しております&カムバック嬉しいです😀
(と言いつつ私もXで「夢子」さんの練習っぷりは時折拝見して刺激を受けておりました)【進捗】All The Things You Areにまだまだ取り組んでいます。出来ないことを出来るようにする、べく練習してますが、
出来ないことはそう簡単には出来るようにならないのですよね😅焦らず腐らずコツコツと参ります。【2024年の振り返り】顕著な変化としては、私も子供の誕生で練習時間は著しく減りました。とはいえプラスの面もあって、限られた練習時間で何を弾くか、かなり意識的になれたのは良かったと思います。反省点は、一つ一つの技法やテーマを意識しすぎて、肝心の演奏が音楽的では無くなってしまう、という事が多かった点です。
【2025年の抱負】セッション参加、とします。ジャギ大卒業生間でのセッションもですが、お店に足を運んでの演奏もしてみたいです。一人でひたすら練習している内に、他の人と演奏で会話したい気持ちが湧いてきました。
【最近の練習方法】「テーマ」を設定して、様々なBPMでアドリブしています。例えば「Call&Responseで1コーラス」「Chord Toneだけで1コーラス」と言った具合です。只これが中々出来ないので、Etudeを作って馴染ませたり、耳コピした譜面からアイデアを引っ張って展開させてみたり、とやっているとどんどん動画提出が遅れていきます😅
【最近ハマっている音源】Doug Raneyを中心に色々聴いていますが、文字通り最新の、ということですとJazz Guitar Magazineの最新号で(Miles Okazakiの参加作品として)紹介されていた、Johanna Grüsnnerの「Touch of your lips」にハマっています。Milesさん、私が探した限りではスタンダードを殆ど演奏していません。彼がストレートなジャズを演奏するとどうなるのか、とても興味があったのですが、それが叶う曲です。たった1コーラスのギターソロですが、アイデア満載でとても面白い!あと8分音符がめちゃめちゃ重たいのも発見でした。皆さんもよろしければ聴いてみて下さい。
と言う訳で、第3期生としての時間も残りわずかですが、よろしくお願いいたします。
- この返信は1ヶ月前にm_satoが編集しました。
m_sato参加者Bianchi_Ryomaさん
あけおめことよろでございます。Taking Turnsも聴いてみました。うーむこれも心地よいですね。
新作なのにLee Konitz?! とビックリしましたが、録音自体は10年前なのですね。
私はフリージャズはほぼ聴いたことが無いのですが、Marc Ribotがアコギ一本でスタンダードナンバーを弾いている動画は結構好きで何回か見ました(とはいえ、好きなのはコーダルなラインを弾いている箇所だったり😅)
成瀬さんのレッスン、羨ましい!自分の弾いている音を全て歌っているのが素晴らしいなあ、と見ていて思います。
一緒に演奏されている人たち、東京ではあまりお見かけしない(しかし素晴らしい演奏な)方々ですが、名古屋には厚いジャズシーンがあるのかしら、と妄想するのも楽しいですね。m_sato参加者>nobuhito4610さん
お久しぶりですー。小さなお子さん&演奏活動しながらのそのカリキュラム消化速度はすごいです!
確かにAll the Thingsからの課題量の増え方は笑っちゃうものがありましたね😅Julian神、素晴らしかったですねえ。ビデオで見てきた通り、楽しげに愛おしげにギターを弾く様子にも癒されました。
私もあんな感じで弾きたいのですが、基本しかめっ面で口をモグモグしながら弾いてしまいます(ダサい)。
当の神様本人がどんな意識で弾いていたかは推して知るべしですが、目の前で見て/聴いていると、音を出している時も、出していない時間も、どちらも「演奏」なのだ、という感覚を覚えました。今の私の課題の一つが演奏中の「間合い」なので、時々思い出すようにしたいライヴでしたね。ところでJakobさん、早速聴いてみましたが、これは確かに脳にも耳にも優しい♪
m_sato参加者Bianchi_Ryomaさん、書き込みありがとうございます&お久しぶりです
有意義なお金の使い方をしてまいりました😁>ハシゴ
Jakob Bro、初めて聞く名前です。チェックしてみます。Bebopで疲れた耳と脳😅上手い表現ですねー「引き出し」の開け閉め、頑張ってます、と言いたい所なのですが、とにかく引き出しの数が多いので、最終的に中途半端に終わらないか少し心配です。それに、貴重な練習時間を使って取り組むべきはフレージングよりもリズムの語彙、タイム感の強化なのでは、とも。まあジャズは生涯学習ということで、迷いつつ気長に参ります。
根気強く学習できるのは素晴らしい能力だと思います。私も、Remoさんのソロとか、
「噛み尽くす前に次に進んでしまったなあ」と思うコンテンツは多々ありますし。最近の私はJimmy&Doug親子の共演盤(Raney 81が特に気に入ってます)を良く聴いています。
Raney親子のPeri’s Scopeを最近採譜したのですが、両者の違いが良く分かって面白かったです。
親父さんは小節線をまたいだり、リズミックな工夫が多いのに対し、息子さんはその辺はあまり冒険しないのですが重たくウネウネした8分音符の息の長いフレージングがカッコいいです。Dougさんの音色でJimmyさんのような演奏が出来たら最高だなあ、なんて思ったり。あとは名古屋在住のギタリスト成瀬明さんも素晴らしいですね。Youtubeに次々上がる動画がどれも良いのです。
卒業まであとわずかですが、研究室も楽しみですね!
m_sato参加者誰がいねがー、ということで近況報告にまいりました。
まずは先日来日したJulian Lageの感想を。
折角の機会なので、家族に許可を得て高崎、東京と二公演ハシゴして参りました。
印象深かった点は、「静寂が美しい(もう少し言うと静寂の後に入ってくる音がとても美しい)」
「和音弾いてるのに1音1音の粒だちが凄い(音が重なっている様子・重なっていく様子がよくわかるというか)」の二点です。
特に前者は印象的でした。もちろん音数は多いトリオなんですが、気がつくとびっくりするぐらいの静寂が演奏中にしばしば発生しまして、その後にJulianが弾く和音(スライド気味に入ってくる)がとても美しく、ため息が出ました。よく私は「弾き過ぎ」を注意されるんですが、弾かないことの「効果」を目の当たりにしたことで、自分にもちょっとは変化が見込めるのではないか〜?と期待しています。カリキュラムは現在All the Thingsと格闘中ですが、楽しめる度合いが増してまいりました。
もちろん録音した演奏はアカーン!のですが、聞き返して、良くないと感じる所を分析して、対策を考えて。せかせかしてるなあ、と感じたら色んなBPMで裏タン練習したり。今はスタッカート気味なフレーズの切り方がカッコ悪いのをどう修正したものか、と考えています。他にもLesson内容を体に染み込ませるためにエチュードを作ったり(Augmentに特化したエチュード、Delayed Resolveに特化したエチュード、♭VM7に特化したエチュード、などなど)。読譜とコードトーンは毎日やり…できればバッキングもやって…時間が足りるわけがない😅 ただ、ソロ分析課題が二つもあるので、演奏動画を提出するまでに曲に取り組む時間が強制的に確保できて良い感じです。ちゃんと消化して次の曲に進めると良いのですが。- この返信は2ヶ月、 3週前にm_satoが編集しました。
m_sato参加者皆様お元気でしょうか。All the things you areにたどり着いて二週間ほどですが、これまでに比べて遥かにやる事が多いため、
逆に「しんどさ」を感じる暇がありません^^; ひたすら未学習の内容をチクチク練習しております。
そしてTal Farlowの分析の難しいこと(&勉強になること)!自分がこれまで耳コピしてきた楽曲の全てを
この濃度で分析していたら今頃どんな演奏してたんだろう…なーんて思ってしまいますね。さてめちゃめちゃ演奏の多いこの曲ですが、今回相当数聴いてみて、やっぱり私が一番好きなのは
Julian Lageとやってる時のMike Morenoでした。即興能力ということではJulianの方が上かも、と感じる演奏ですが
(終盤の掛け合いが凄まじい)、それでもMorenoの演奏に何かとても美しいものを感じます。m_sato参加者>nobuhito4610さん
参考になれば幸いです😀
私の場合、夜中、ギターは弾けないが音楽は聴ける、てな時にリズムだけ記譜したりします。>全体のストーリーが大事で、特に名演のソロって一音1音に必然性を感じます。
なるほど確かにですねえ。一通り採譜した後で、個々の小節のアナライズだけでなく
「どこに向かおうとしているのか・何を狙っているのか」まで意識して聴き直すのはとても良さそうです。そう考えると、「全部逃さずコピーしたい(知りたい)!」と思える演奏だけをチョイスすれば、良いのかもですね。
結果的に熱心に聴くことになって良いことづくめな気がしてきました。話は逸れますが、夜千のレモさんのソロ、実に素晴らしいですね。なんてキレイで丁寧なビバップなんだ!
と感心しながら分析して、山田先生のアナライズ動画を見たらこれまた大変面白かったです(手厳しい?部分も含めて)。
(まだの方にはネタバレ気味になりますが)「リーダー張るには語彙力が足りない」の評に唸りつつ笑いました。
それはそうだなー、と思いつつ、でもその少ない語彙力(?少なくないですけどね!w)で単調さを感じさせない演奏、名演だと思います。Julian Lage神、楽しんできます!
近年の作品をオッサン買いというか大人買いしましたが、今の所Squintがグッと来ております。m_sato参加者nobuhito4610さん
パパ業お疲れ様です!コンセントレートできない感じ、よっく分かります😅
Mr.PCは難しい!w
耳コピについて何か言えるほど習熟はしていないですが、私のケースをお話ししますね。
私はTranscribe!というソフトを使ってまして、これですとスピードを20%まで落とせます(メセニーもこれを使ってる、とかどこかで聞いた記憶があります)。こうなると音は大体聴き取れるのですが、聞き取りよりも私が苦労を感じるのは、符割りです。
例えば8分音符のフレーズがあったとして、小節の頭から弾いてるのか、一拍食ってるのか遅れてるのか、音程に集中してると判断がつかなくなるというか、シックリくるまでに時間がかかりがちです。なので、最近は、まずコピーしたいソロを聴きながら、音程無視でリズム譜だけ作っています(譜面にリズムだけ書き入れる感じ)。その後で音程を取ると、結果的によりスムーズに採譜できる、ような気がしています。コツってほどでも無いですが。。夜千のトピックの一つに、「リズムを固定する」ってのがありますが、リズム語彙(リズム・フィギュア)を意識する良い練習にもなっているような気がしています。
いつになるか分かりませんが、採譜したソロを、譜面・分析を添えて共有するブログでも作れたら良いなと思っています。
(画像が貼れるようになったので、ここでも共有できるかも知れません)耳コピといえば、「全コーラスやるのか・部分的にやるのか」問題について、皆さんの事例を伺いたいですね。
皆さん気に入った箇所だけ採譜してますか?それとも1コーラス?それとも全コーラス?私はマチマチです😅
全編好き!な場合は頑張りますが。。でもコピーした後の作業(自分のフィルターを通す)が大事なので、あまり長いと採譜だけして満足して終わってしまいそうで。実に長い道ですね。PS. Julianに行くのは私ですよ〜でもBianchiさんも行かれるかも。他にも多くの方が参加されるのでは無いか?と思います。
- この返信は6ヶ月前にm_satoが編集しました。
m_sato参加者Bianchi_Ryomaさま
暑いですねー。我が家は赤ん坊最優先で24時間空調入れっぱなしでして、
おかげで大人も快適に暮らしております(^^)弾き過ぎ防止策として「弾きにくくする」ってのは一つの解決策ですよね。
私も指弾きやクラシックギター導入を考えたこともありました。横入りしますと阿部さん津川さんのYoutube動画は私も楽しく拝見していました。
(ジャギ大始めてからは逆に他の情報は見なくなりましたが…ジャギ大だけで手一杯で、見る余裕がなくなったと言いましょうか😅)
アンサンブルのクリニック、良いですねー。全く話が変わりますが、Julian Lage早くも来日しますね。しかも今回はトリオ!
ということで今回は発売開始時刻にチケット取りました@すみだトリフォニーホール。群馬も行きますフフフ。
しっかり吸収してこようと思います。参加される方は、もし会場で見かけましたらお声がけください。
さてまずはレコード買わないと(持ってないんかーぃ)。m_sato参加者Bianchi_Ryomaさま
ご返信ありがとうございます。ジャズギターの道のりは長いですから、のんびり参りましょう(^^)
先日Doug Raneyの生前最後の録音作品を入手しましたが、解説者(平井庸一さんというギタリストの方)が
やはりDoug氏のタイムについて特筆していました。まあ私には十分に意味が理解できているとも言い難いのですが。
他の奏者とタイムを共有する…読んでいますとアンサンブルの中で演奏したくなりますね。ピッキングスピード、はこれまた私はあまり意識してこなかった概念です。
右手(=ピッキング)自体はよく意識するのですが、因数分解してこなかったと言いましょうか。
せいぜい角度位でしたね。スピードを意識すると、私の場合はテキメンにリズムが乱れそうですが^^;
実験してみたいと思います。それにしてもリズムは本当に難しいですねー。気長にコツコツやっておりますが、
私はいまだに「一拍裏」メトロノームBPM120が安定しません。m_sato参加者どーにかこーにか「夜千」たどり着きました…(しかしオルフェ、克服した感が薄いです😅)
あまりにもオルフェが難しかった(時間がかかった)せいで「夜千」は先に色々音源を聴いていたのですが、
私が良いなあ、と思ったのはFreddie Hubbardの演奏です。ハツラツ!m_sato参加者>山田学長
いえいえ!そういやURLは一つまでだった!と掲載後に思い出しました。
こちらこそお手数おかけしてスミマセン〜 -
投稿者投稿