フォーラムへの返信
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m_sato参加者
皆様こんばんは、Blue Bossa(一応)合格いただけたのでようやく枯葉に参入でございます。
ケニーバロンの演奏素晴らしいですねえ。私はチェット・ベイカーの「枯葉」(CTI時代)が一番好きで、昔採譜もしましたが、
そもそもそんなに沢山のVersionを聴いてないわな…ということで色々漁っております。
今日一番よいと思ったのはOscar Petersonの1964年のライブ演奏でした。
バカテクすぎて参考にならない箇所も多いのですが、ソロの入りが実にBig4というか、
タル・ファーロウの演奏例を彷彿とさせます。まだまだ3rd音へのアプローチが弱い身として、参考にしたいと思いました。m_sato参加者Yamatkさん、みなさん、こんにちは。
Pat Martino御大、カッコいいですよね。
私も大昔に耳コピした記憶はあるんですが、今や残っているのは記憶だけです😅
8分音符で弾きまくる部分もかっこいいですが、リズミックなフレージングもいいですね。私が「いいな」と思って比較的良く聞いているのはこちらです。
テーマのフェイクが良いなあと感じます。テンポがゆったりなのでコピーしやすいのも助かります。
あとはBig4も。一拍目のコードトーンにアプローチする良い感じのフレーズがちょこちょこ出てきます(1:58辺りとか)。これやったら良い感じ…は私も知りたいですね😅
リズムにちゃんと乗れれば、最悪の事態は避けられるのでは…と自分の録画を見直していて思うのですが、
まーヨレますね😅m_sato参加者>山田先生
1URLまでとは知らず、失礼しました。
一個だけ、の方が厳選されて良いかも知れません😅
以後気をつけます!m_sato参加者新課題曲が出たばかりですが、皆さんおすすめの、
あるいは「グッと来た」St. Thomasのテイクなどありましたら教えて下さい。私は本家ロリンズの1956年初録音が一番好き(&よく聴いている)かも知れません。
あとはEmmet CohenさんのCohen’s placeで演奏されたSt. Thomas(https://www.youtube.com/watch?v=5mMEQEgGAJY)
もよく聴いていました(テーマフェイクのネタにしてました)。Julian Lageがスペイン?でやっていたバージョンも伸び伸び自由自在って感じで良かったです。先生が個人的ベスト、と仰っていたJoshua Redmanの演奏も。最初の動画提出を終えた後に、Rollinsが1960年代にLiveでやっているVerを知りました。
これらを聴いて、1960年代の時点でRollinsが既に相当カリプソめいていたことに驚きました。
(布川さんもお薦めしていた)1970年代のEverywhere Calypsoという曲が私は好きで良く聴いているのですが、
そこで聞こえるのと同型のフレーズがあちこち出てきます。
もちろん1956年時点のSt.Thomasもメロディアスなアドリブがとめどなく登場するのですが、ちょっとニュアンスが違うと感じます。とはいえ、いずれのバージョンも、ドミソを基軸に歌いまくってるのが凄いです。
ちょこちょこ採譜しては、「これは3rdにアプローチするBig4…」などと分析しています。m_sato参加者ackeyさん
はじめまして。私もノートは一冊にしています(山田先生が二冊、と仰っていたのは知りつつ…😅)
Marumanというメーカーの12段ノートが、左側が通常のノート形態になっているので、
レッスンのポイントをメモしつつ、右側の譜面には作った「Big4→アルペジオ」のフレーズやら、
今週のフレーズの分析やら、書き込んでいます。Week5は見開き2枚分になりました。レッスン内容が非常に練られているのに唸らされると共に、そのおかげで大変楽しく練習できていると感じます。
Week4の時点では、私はBig4の後に何を弾くか、アイデアを欠いたままとりあえず動画を提出したのですが、
Week5で「アルペジオ」への言及があり、なるほど確かに…!と膝をポンと打ちました。
そうして色々弾いている内に、指板もなんとなく見えてくるように感じられて…と良い循環を感じます。
順番って大事だなあ、と実感しております。m_sato参加者追記です。Bopフレーズ、転調部分でもサウンドしますね😅
m_sato参加者先生、皆様こんにちは
皆様もう録画されてますでしょうか。私は今日から始めましたが、色んな意味でこれは良い練習になりますね。
とにかくリズムがよれる^^; そしてリズムがよれるともう聴けたものではありません。
リズムがきちんと取れている録画ができるまでは、こりゃあ投稿できんぞ、と思っております。あとは、転調する9-12小節をダイアトニック(だけ)で良い感じに歌うのは中々難しい、と感じました。
コードトーンを拝借したり、原曲のメロディーのどうアレンジするか、事前に決めておこうかと思います。それ以外の部分は、Lesson1で教わったCのBopフレーズがいい感じにハマるのが楽しいですね。
気を抜くとすぐリズムがよれるのですが。以上、感想でした。先生、非常によく練られたコンテンツ、ありがとうございます。
- この返信は1年、 9ヶ月前にm_satoが編集しました。
m_sato参加者みなさま初めまして、さとぅと申します(呼び名はIDのm_satoでも佐藤でも、構いません)。
ギターは好きで30年弱弾いていますが(現在43歳です)、ジャズは取り組んでは止め、を繰り返していました。久しぶりにジャズ熱が高まってきたタイミングで山田先生のYoutube動画を拝見して「これなら確かに弾けるようになりそう」と感銘を受けまして、この機会に体系的に勉強しようと思い登録しました。
追記:このフォーラムの入口で山田先生が書かれている内容に応える形で加筆修正します。
>ジャズ歴:20〜25歳位までは布川俊樹先生に教わったり、少し熱心に取り組んでいたかも知れません。その後は波が寄せては去り、という感じです。
>好きなギタリスト:吾妻光良さん、Tim Lerch、平田晃一さんその他色々います。既に名前の挙がっているJonathan Kreisberg、Kurt Rosenwinkelなども好きです。
>目指すところ:気分良く(ジャズ)ギターを弾けるようになること。具体的には特定のコード進行に対して積極的にメロディーを頭でイメージ出来る(歌える)ようになり、かつそのメロディーをギターで出力できるようになること、手癖で何となく弾くのではなく、意志を持って音を出し、それを楽しめるようになること、でしょうか。目標が高すぎるかも知れませんが、2年間で最初の一歩の下準備、位のつもりで欲張らずに行こう、と思っています。 みなさまよろしくお願いします。
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