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ジャズギター大学の5期生として、6ヶ月が経過しましたが、私の経験と感じたことを書きます。昨年8月半ばのSt Thomasの1回目の投稿では、講評が意外にも良い評価だったので、調子に乗って10月半ばに2回目を投稿しました。その時の講評では、フレーズ作りは、’ 時間を止めたアドリブ’、フレーズ作り(アプローチとそれに続くアルペジオ)の試行錯誤をもう少しトライするようにとのことでした。そこで、気合いを入れ直して、12月末まで余計なことを考えずに、アプローチを中心にフレーズ作りに集中して取り組むことにしました。12月30日に3回目の投稿をしましたが、合格できて本当にほっとしました(アドリブで言うと緊張に続く緩和の状態です)。この経験を通じて、練習の方向性はこれで良いんだという感じが掴めた気がしており、講評でもその様に評価して頂きました。色々なジャズライブに行っており、えっと言うくらいうまい方がたくさんおられますが、多分その方たちは教えることは、多分苦手なような気がします。その点、山田先生には、通信制の利点を最大限に活かし、系統的かつ本音で(対面では、なかなか本音は言えず、また、系統的に教えるのは時間効率が良くない)、ジャズギターを教えてもらっている様に思います。
藤田典彦です。大阪在住ですが、本日、神戸ジャズストリートに行って来ました。デキシーからスイング、ジプシージャズまで堪能しました。あるジャズギターの先生によると、ギターがうまくならない人は、① 練習をしない。 ② ギターをケースに入れている ③ 音楽を聞かない。 ④ 生演奏を聞かない ⑤ 好きなギタリストがいない だそうです。①、②、③、⑤については問題ないと思いますが、④についてが、ハードルが少し高く、気にかけています。
藤田典彦です。現在、2回目のSt. thomasが終わったところです。学長からは、あともう少し、BIG4とそれに続くCM7,Em7,Am7 のフレーズ練習をして下さいということでした。その際、”フレーズ作りは、時間を止めたアドリブ” という言葉に感銘を受けました。確かに、時間を止めたアドリブ練習をしないと、リアルなアドリブでは、そのようなフレーズは出て来ないのは当たり前だと思いました。
BIG4の練習についてですが、今まで、bebop tuneのフレーズ練習も兼ねて、一泊目の頭から始まる bebop tune のフレーズについては、拡張したBIG4で繋げて、繰り返して弾く様に練習していました。BIG4の練習には、かなり役に立った気がしましたが、その分、BIG4に続くCM7, Em7,Am7のフレーズについては、苦手なのもあり、あまり意識していませんでした。半年はかかるそうなので、あせらずにやりたいと思います。藤田典彦です。ジャズ喫茶ではないのですが、本日、神戸・北野の老舗ジャズハウス、ソネの昼下がりライブに行って来ました。
70−80人来られてて、満席に近い状態でしたが、千円の格安チャージで十分堪能出来ました。ソネの難点としては
、ギター奏者の出演が月に一回あるかないか程度で、かなり少ないことです。藤田典彦です。 先ほど、第一回目の投稿をしました。 格好つけてもしょうがないので、撮り直しは、ほとんどやりませんでした。1 年、あるいは、2年後に振り返って、あの程度だったんだと思えるように、必ず投稿しようと思います。
78ch さんと同じく、 approach (bebop tune in C)の練習に時間が取られますが、学長のコメントで、かなり安心しました。実は、自主的に,
こういう練習もやらないといけないと思い、約一年前に、guitar 版の omini book (チャーリー パーカーの 曲集)を買いましたが、最初の一曲で挫折していました。今回は、地道にがんばろうと思います。運指についてですが、読譜の一回目の動画で、同フレット、弦の太い側への移動のときは、親指側の残っている指を使う様にすることを学長は指摘されていました。approach (bebop tune in C) のScrapple from the apple, Barvados に、この運指が出てきますが、学長の運指はこの通りでした(ただし、100%ではない様ですが)。 良い運指が自然に身につく様に、練習したいと思っています。
おすすめ動画ありがとうございます。 私は、なんでも聞くようにしていますが、おおきくconventional な jazz guitarと neo-soul 系に分かれており、contemporary は少ない様ですね。なお、トモ藤田さんと副島さんの動画はよく見ますが、お二人が共演しているとは知らず、大変楽しめました。
藤田典彦です。
厳選された、密度の濃いレッスン内容に感激しており、これから2年間、出来るだけ付いていける様にがんばりたいと思います。早速、質問です。
コードの抑え方についてですが、私は中指でルートを押さえるのが習慣になっています。 しかし、ブルース進行の練習では、6弦ルートでは人指し指、
5弦ルートでは薬指を勧められています。 私の解釈では、どちらも一長一短があり、両方に慣れておくことが必要だということだと思っています。
この解釈でよろしいでしょうか。藤田典彦です。
jazz guitar を関西ジャズスクールで、5年程習っていますが、今年の3月末で仕事を退職したので、さらなる刺激を求めて入学しました。
使用ギターは、telecaster (thinline),最も好きなギタリストは、jazz ではないのですが、cornell dupree です。
jazz guitar を習ってきて感じたことは、ハードルはかなり高いのですが、どんな popular 音楽にも対応できる実力がつくことです。
まだまだ初心者レベルですが、同期の皆様よろしくお願いします。 -
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