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okamoto参加者
ノートの取り方ですが、
◼︎メインのノート
大事なところとか原理原則とかだけを書いて、
よく分からなくなった時に見直すという感じ。◼︎五線譜ノート
思い付いたフレーズとか、他のミュージシャンのテイクや山田先生の動画のフレーズで良いな、真似してみたいな、と思ったものを耳コピして書いています。これとは別にネタ帳みたいのがあるので、
ダイアグラムを描きたい時はそっちに書いています。※全てノートにシャーペンで手書きです。
okamoto参加者山田先生が言っていたジョシュア・レッドマンのSt.Thomasは多分これかな?
少ない音数から、ひとつのモチーフが見えてきて、それを発展させていって、というイントロに引き込まれます。
あと、バンドが入ってきた時のお客さんの盛り上がり方がすごい!
okamoto参加者「フレーズ等を考える時間こそアドリブの練習になっている」
という言葉に対しての僕の認識ですが、
僕はアドリブはリアルタイムで「考えられる」ようになる、というより、鼻歌を歌うように出せる、というところがゴールなのかなと思っています。鼻歌を歌う時って別に考えていないと思うのですよ。その前段階として、まず自分でフレーズを生み出す、があり、その中から自分が好きなフレーズを見い出す→
分類して整理する→
実際の演奏の流れの中で使っていく
という過程で
「自分の歌いたい歌」を「歌いたいタイミングで歌えるようになる」ということなのかなと思っています。そうなると、もはやジャズというより、ジャンルを超えた即興演奏自体の在り方の話になると思うのですが、ジャズを感じる歌い回しというのは存在するので、巨匠達の演奏を学ぶことも同時にやっていかないといけない。
「歌いたい歌」と「ジャズらしい演奏」を両方学んでいくには、好きなギタリストを探して、真似してくのがいいよね、という話なのかなと思っています。
okamoto参加者ギターを持っていない時の方が鼻歌的なフレーズが思い浮かびやすい…!
okamoto参加者最近気になっている事①
コードトーンへのアプローチ時、指が崩れてその後のフレーズなりアルペジオが続かない。
挟み込みなどであればまだ良いのですが、
スケールやBIG4拡張、クロマティックなど4音でアプローチした際、アルペジオを単独で引く時にスタート想定している指とコードトーンに着地した際の指が違ってしまう時が多々あり、
指がぐちゃぐちゃになってしまいアルペジオの各音がちゃんと出ない時があります。多分、これはテンポが速すぎるからというよりは、
①実際に自分が弾けるレベルより音数を増やしすぎている
②アプローチやアルペジオを弾くときの運指をパターン毎に決めていないからだと思いました。
アプローチ→アルペジオのフレーズを作る際も、つい音数の多いパターンで作ってしまいがちなので、もう少し少ないパターンからやるようにしようかな、と思います。
先は長いけど、ここでみっちりやった方が後が楽になるのがなんとなくわかるので、時間をかけてやりたいと思います。
okamoto参加者僕の練習メニューはこんな感じです…
◯読譜
>5〜10分前後◯今週のフレーズ
(ST.Thomas、OR 1625オケを鳴らしながら)
>飽きるまで。◯BIG4練習
(基本的にオケのテンポで練習)・練習したいアプローチの種類を1〜2種類選ぶ
(最近はスケール3 or 4音でドミソのどこかへのアプローチ縛り)・着地先で弾くフレーズを一つ選ぶor作る
・オケを鳴らしながらまずアプローチのみ練習。
・次にアプローチ+裏拍をコードトーンの練習
・次にアプローチ+フレーズの練習早すぎて弾けていないと感じたら少しテンポを落とす。ある程度慣れてきたなと感じたら
少しずつ音を足していく。大丈夫そうなら少しずつテンポを上げる
◯遊び練習
・他のアプローチも入れて自由に弾く。
・1コーラスのうち意識して一回は先程練習した
アプローチ+フレーズを使うようにする。
※アプローチの指が動いていないと感じた場合はBIG4練習に少し戻る。・良いフレーズができたら五線譜に書く。
・他のミュージシャンのアプローチのネタを使ってみる
・お風呂に入る時に歌った自分の鼻歌を風呂にいる間覚えておき、部屋に戻ってから耳コピする※山田先生の教則本は途中まで進めましたが、
自分のレベルより高い気がするので、
現在はjust friendsまでの復習のみ- この返信は1年、 10ヶ月前にokamotoが編集しました。
okamoto参加者◇BIG4のスケールでのアプローチについて
僕はスケールでコードトーンにアプローチするのがとても苦手です。
そこで、練習のために
アプローチをスタートする位置を下降・上昇パターンそれぞれでまとめてみました。
(音のジャンプや挟み込みなどは無視して、
単純にスケールの下降・上昇のパターンのみに絞っています)練習方法ですが、
例えば、・ドとミとソそれぞれから始まるフレーズを先に決める
・ドミソいずれかに向けて各段の一小節目にアプローチする
・そこから繋げて決めたフレーズを弾く
・フレーズを弾いた後は可能な限りスケールでバブバブする
・フレーズが弾けなかった時は裏拍を何かしらのコードトーンを弾いて締めるのようなものを考えました。
この練習にどの程度意味があるかはよくわかりませんが、とりあえず3拍目で着地、のパターンからやってみようと思います。
【スケールでのコードトーンへのアプローチ】
⭐︎3拍目で着地
(4拍目〜アプローチ音数2)
ドに着地→ 3から降下 13から上昇
ミに着地→ 5から降下 Rから上昇
ソに着地 → 7から降下 3から上昇⭐︎4拍目で着地
(3拍目〜休符1+アプローチ音数3)
ドに着地→ 11から降下 5から上昇
ミに着地→ 13から降下 7から上昇
ソに着地 → Rから降下 9から上昇⭐︎5拍目で着地
(3拍目〜アプローチ音数4)
ドに着地→ 5から降下 11から上昇
ミに着地→ 7から降下 13から上昇
ソに着地 → 9から降下 Rから上昇okamoto参加者お疲れ様です!
僕もトピック分けるの賛成です。
ご提案ありがとうございます。たぶん問題ないと思いますので、
調判定についてトピを立ててきました!
良ければ使って下さい。okamoto参加者テーマのフェイク楽しいです。
今日は一日めちゃ陽気な南国の人みたいになってました
(^^)
テーマは変える所が多いとソロになってしまうので、
フェイクの段階ではテーマの中のどこを残すか?を考えないといけないなと思いました。
ジムも思ったより変えてないですし、少し言い回しを変えるくらい、っていうのが意外と難しいなと
思いました。なんとなく最後のソドシド!は残したい気がします。
というか、それを残さないとテーマに聴こえないんじゃないか、と思ったりします。
ジムは語尾のドに戻るタイミングを次の小節まで遅らせたりして変化をつけてますね。あとは13thの音で流したりしてますね。しばらく色々試してみようと思います。
録画緊張するなー。- この返信は1年、 11ヶ月前にokamotoが編集しました。
okamoto参加者読譜課題楽しいです。
最後の和音の所がなんとなく好きです。ふと、後ろの方のページをめくってみたら
♯が鬼のように付いていて、
ちょっとブルーになりました。(でも少しずつなら続けていけそうな感じがします!)
okamoto参加者メジャートライアドへのアプローチに使えるフレーズがいっぱいありますね!ほぼ単純にトライアドを弾いてるだけのこのくらいシンプルなフレーズでも普通に1625の進行でソロを弾いてる時には出てこない事に愕然とします!
どこで使うのこれ?ってなっちゃいます。いっぱい弾いてみて思いましたが、なんとなく、何拍目から始まるか、という「スタート位置」を意識する事に秘密があるような気がします…頭に休符が入るフレーズが多いですよね。
まずそのフレーズの休符の位置を覚えてみようかな…
とりあえず頭に8分休符がつくフレーズだけやってみるとか。okamoto参加者こんばんは。おかもとと申します。
無事に1期生になれました!もはや記憶が曖昧なのですが、ジャズギター歴は
多分2〜3年?くらいです。山田先生をYouTubeで知ってから本格的に練習に取り組むようになりました。
さまざまな方との交流を通して、
楽しく成長して行きたいです。好きなギタリストはJimHall、GrantGreenです。
最近の悩みはギターを練習しているとなんというか「脳が疲れて眠くなる」事です…普段使わない脳の部分をすごい使っている気がします… -
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