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rhachi参加者
先週にBlueBossaが完了して、ようやく枯葉の練習に入りました。
私の練習方法と気づきなど共有します。
まず、オケがめっちゃ早すぎてスケールではとても捌き切れないので、アルペジオ縛り+解決フレーズでアドリブをしています。(レッスンではスケールでとありましたが、スケール弾きながら目まぐるしく変わるコードの3度を狙ってアルペジオフレーズにするのが難しすぎたのと、BlueBossaの時から感じていたスケール一発だと音が多すぎて上手く選べなかったり、意図せず不協になる音弾いちゃったりとかで、スケールよりアルペジオの方が使いやすいなと感じています。ただ3度をアルペジオの形で探しちゃうと音名がなおざりになるので、指板で見つけた音名を声に出したりして実音とインターバルの意識は忘れないようにしています。)
まずは前後の連結とかは考えず3度の位置から始めてアルペジオのみでアドリブをする練習と、並行してドミナントのところだけ解決フレーズをレッスンで紹介された形のまま弾いて他は何もしないというかたちで解決フレーズをタイミング合わせて弾く練習をしています。
1週間ほどやって両方とも慣れてきたので、今は3度始まりのアルペジオのアドリブに解決フレーズを合体させる練習をしています。
これができるようになったら、3度へのアプローチ、その次は解決後の流しフレーズ、といった外堀を埋めて徐々に建て上げていくイメージで練習しています。
ちょっとずれますが、アルペジオでアドリブしている時にやはりアルペジオにはない全音と半音の流れ(スケールライクな)のあるフレーズが弾きたくなってきて、その時はコードトーンの間にあるテンションを使ってみたりしています。これやってて気づいたのですが、自分がコードトーンとテンション音を区別してアドリブできていて、これがさらに発展するとアベイラブルノートスケールになってくるのかな?と思っています。いきなりスケール音やポジションを覚えるのではなく、コードトーンで外堀を固めて間にあるテンションを必要に応じて選んで入れていくイメージでしょうか?それにしてもやっと枯葉に行けたと思ったら酒バラが始まり、、マイペースでいいとは言われつつも、どうにか追いつきたいですね!
- この返信は2週、 5日前にrhachiが編集しました。
rhachi参加者あけましておめでとうございます!新春企画というのに今更気がつきました。。ギリギリですが投稿してみます!
2024年の気付きと2025年の抱負
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アルペジオを音楽的に歌わせないとソロにならない
昨年はジャズギターを本格的に学び始めたばかりで、フォームの修得にかなりの時間を費やしていました。やはりジャズというとコードアルペジオのフォームを使ってソロが弾けるようにする、というのがほとんどの人が教えていることだと思います。それはそれで絶対的に必要なことだと思うのですが、フォームを使うことばかりに気を取られ、フォーム内での8分音符の羅列のようなソロばかり取っていました。それはそれでフォームの修得には必要だと思いますが、その先に進めずフォームを音楽的に歌わせることが出来ていませんでした。BlueBossaでは何度もそのことを指摘されていましたが、発表会で他の方のソロを聴いて、音楽的な歌わせ方がなんとなく理解できたと思います。ここは方法論というより精神論やインスピレーションだと思うのですが、その辺の大きな気づきが発表会を通して得られました。また、その後にPatMartiniとJoePassのソロを改めて弾くと、パッと見は8分音符の羅列なのですが、ただの羅列ではなく歌心のある羅列だなと思う事ができました。意味のある音をリズム面で意味のある位置に配置した上で、その他の音で間を埋めているといったイメージでしょうか。間を埋める前の意味のある音の配置を取るには、リーモーガンのレッスンであったような、少ない音数で遊びながら歌う、という過程が絶対に外せないんだなと思いました。とにかく初心者だと、フォームの修得など方法論の学びばかりにフォーカスしがちですが、改めて音楽を楽しんで歌っているんだということを常に念頭に置いて方法論の修得をしていきたいなと思います。
最近の練習方法
- コードを歌わせる練習をとにかくやっています。気をつけないと気づいたら弾きすぎているので、1小節に3音縛り、といった制限をつけて弾いています。音楽とは全く関係ないですが、あえて制限をつけて取り組むことで、それまで思ってなかったアイデアが生まれる、というのを何かの本で読んだ事があり(多分ビジネス書)アドリブにも同じ事が言えるかなと思い、縛りプレイで練習しています。ストレスたまることもあるので、音楽的とか気にせずにやたらめったらに弾きまくって発散したりもして、上手くバランス取れるポイントを模索中です。
- あとはウラタン練習もやっています。所謂裏打ち練習だと思うのですが、メトロノームを2、4で鳴らして、口でワンエン・ツーエン・スリーエン・フォーエンとリズム取りながら裏でスケールを弾いています。調子がいい時はそのまま裏のみの発音でアドリブしたりしています。
- あとは口カウントの応用で、タツカ・タツカ・タツカ・タツカと3連をカウントしながらチャールストンビートや、宇田さんの教則本で見たよくあるコンピングリズムパターンをギターで弾いたりしています。これが無意識で出来るようになるとリズムが安定するかなーと思います。
ハマっている音源
色々と聴いていますが、ここ数ヶ月はMikeMorenoとYotamSilbersteinが特に好きです。今回は冬休みによく家で流していたMikeMorenoの音源を投稿します。有名なので聴いたことある方もいるかもしれません。
MikeMorenoは短音でバリバリと攻めるようなソロのイメージが強いと思うのですが、ソロギターもめちゃくちゃ上手くて、この動画はそんなソロギターの凄まじさが伝わってくる動画です。
音使いとかコードワークもすごいのですが、ピックを人差し指の中に格納したり出したりをかなり頻繁にやっていて、よく落とさないなと驚かされます。
- この返信は1ヶ月前にMistletoe Music Schoolが編集しました。
- この返信は1ヶ月前にrhachiが編集しました。
rhachi参加者sunsunさん
ありがとうございます!
自分の音に反応して弾いているというコメントはあまり意識してませんでしたが、確かにそうゆうところはあるかもしれませんね。上手く弾けたそこからさらに盛り上がったり、逆に想定外の音が出ちゃったらどうにか立て直そうとしたりなどしてますねw
フリー過ぎて、作り込みや時間を止めたアドリブといったところが弱いかもしれないです。。BlueBossaは中々手強い課題ですね。。やはりみなさんも苦戦されているのかな。。
とにかく引き続き頑張りましょう!LFE_Mizさん
ありがとうございます!
そうですね、お互いの動画やコメントは学びや刺激になりますね!BlueBossa合格された方の合格動画とかも見てみたいですw
引き続き学びや気づきの共有をしていきましょう!rhachi参加者LFE_Mizさん
私もコメントさせていただきました!素晴らしい演奏で、発表するの躊躇しましたwsunsunさん
ありがとうございました!よく考えたら自分の動画はダウンロードできないとおかしいですよねw- この返信は1ヶ月、 1週前にrhachiが編集しました。
rhachi参加者BlueBossaが結局ダメでしたので、St.Thomas 3回目の提出動画で発表しますw 先のお二人とも歌心が素晴らしいので発表するの恥ずかしいですが、YouTubeにコメントもらえるとうれしいです。よろしくお願いします。
(お二人の演奏聴いて、なんでBlueBossaがダメだったかよく分かりましたw)
- この返信は1ヶ月、 1週前にrhachiが編集しました。
rhachi参加者色々とありがとうございます!
GT1000もIRあるんですね。ちょっとこれも試してみます!rhachi参加者sunsunさんトップバッターありがとうございます!
Youtubeにコメントさせていただきました。
私も上げようかと思ったのですが、発表会なんて想定しておらず過去動画はYoutubeにあるからと思い元ファイルは削除しちゃってました。。。
今日ちょうどBlueBossaを提出したファイルは残っているので、もし万が一にでも合格できたらそっちで発表しますね。rhachi参加者通常のキャビネットシュミレーターとは別にそんなものがあるのですね。実機の音をもとにシュミレーターするというので、Kemperと近い感じですね。
それを聞くとやはり買い替え欲が出てしまいますね。。
ありがとうございます!rhachi参加者こんばんは。フライトお疲れ様です!
旅行で海外にいくのが好きですね。BabyTaylorは前から知っていたのですが、なんとボルトでネック外せるんですね!それなら大きめで頑丈なスーツケースで運べますね。
LittleMartinは持っているのですが、BabyTaylorも欲しくなっちゃいましたねw
教えてくれてありがとうございます!rhachi参加者手放してしまったんですね。タッチパネルもデジタルに弱いものとしては気になりますが、やはり音が気になりますね。BOSSもいい音ではあるのですが、BOSS特有というか、デジタル音の感じが強くて。
IRってなんでしょうか?rhachi参加者メモありがとうございます!Githubをメモがわりにしているんですね。
他のリポジトリとか見ちゃったのですが、Headrushをお使いなのですね。GT-1000 COREを持っているのですが、乗り換えようか悩み中なんですよね。rhachi参加者共有ありがとうございます!
採譜アプリは興味あったものの、そもそも五線に弱いのでどれがいいのか分からずでした。
列挙していただいた点だけでも魅力的ですね。
試しに使ってみます!rhachi参加者ありがとうございます!
なるほど!確かに指の機械的な動きで弾けない分、音楽的な音程差も意識することもできそうですね。rhachi参加者rhachiです!
St.Thomasの動画を一回提出したきりでした。。BIG4を入れた上で、St.Thomasをジャズっぽく弾くのがかなり難しくて、何度か動画を撮ったのですがジャズっぽさがなく提出まで至っていませんでした。
レッスンは毎週受講して気になる点があれば過去に戻ってレッスン動画を見返しています。St.Thomasがしんどくなってきたのと、先に進みたい欲もありBlueBossaもテーマフェイクやスケール遊びなど練習しています。
アルペジオも紹介いただき、スケール遊びがあるならアルペジオ遊びもアリかなと思い、オケを一発と捉えたり、ルーパー使ったりして、ルートのアルペジオで遊んだりしています。教わっていない練習ですが、指をアルペジオのフォームに親しませるのにはいいかなと思い、勝手に取り組んでいます。St.Thomasの添削コメントで音源を聴くように指摘いただいて色々調べてみたのですが、ギラッドヘクセルマンやJulianLageなんかの動画もあり、もはや参考にすらならない次元の演奏ですが、同じSt.Thomasでここまでできるのかー!と勉強になっています。
3度狙いについてですが、私は以前にここだけ練習していてコードを見たらなんとなく3度の音もわかる頭にはなっていました。
ただ頭のレベルなのでオケに合わせて1弦ずつ練習し、3度狙い固定した上でBIG4とスケール遊びなどをやったりしています。ベースのルート弾きの感覚で、全部の弦で3度弾きするイメージでやっています。
数年前にYutuberのソエジマさんがコードの3度狙いが大事と言っていた動画を見ていて、同じ時期に楽器でインターバールの練習ができるアプリを別のYutuberが紹介していて、それで練習していた時期がありました。St.ThomasよりBlueBossaの方がジャズっぽさは出しやすい(先生目線だと全然出てないかもしれないですが。。)感じはしているので、少し気分転換したらSt.Thomasの2回目提出に再チャレンジしようかなと思っています。
rhachi参加者早速のご回答ありがとうございます。
理解できました! -
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