- 2025年8月 ジャズギター大学 第8期生スタート
- 2025年7月 ジャズギター大学 コミュニティ&委員会設置
- 2025年5月 ジャズギター大学 初オフ会 開催!
- 2025年5月 ジャズギター大学 第7期生スタート
- 2024年12月 ジャズギター大学 第6期生スタート
- 2024年12月 『名演コピー&アナライズで学ぶ 本気のジャズギター・メソッド(台湾版)』発売
- 2024年10月 ジャズギター大学 研究室 制作開始
- 2024年9月 ジャズギター大学の全カリキュラム完成!
- 2024年7月 ジャズギター大学 第5期生スタート
- 2023年12月 ジャズギター大学 第4期生スタート
- 2023年4月 ジャズギター大学 第3期生スタート → 2025年3月卒業
- 2023年2月 『名演コピー&アナライズで学ぶ 実践ジャズギター・コンピング』を発売
- 2022年12月 ジャズギター大学 第2期生スタート → 2024年11月卒業
- 2022年10月 ジャズギター大学 第1期生スタート → 2024年9月卒業
- 2022年8月 Bird Jazz Guitar University(通称ジャギ大)プレオープン
- 2022年3月 『名演コピー&アナライズで学ぶ 本気のジャズギター・メソッド』を発売
- 2022年5月 Mistletoe Music Schoolの防音室を2部屋→3部屋へ拡張
- 2021年1月 YouTubeに代わる「学びのサイト」を構想・制作チャレンジ
- 2020年5月 You Tube Membership スタート
- 2020年2月 YouTube ジャズ・ビギナー・シリーズ公開
- 2018年12月 Mistletoe Music School 部活を開始
- 2014年4月 YouTube Channel 公開
- 2013年5月 Mistletoe Music School を神戸にて開校
- 2009年5月 Skype オンライン・レッスン開始
- 2004年1月 山田忍ギター教室を横浜にて開校
バードジャズギター大学とは
ギター教室を開校して21年(2005年現在)、1000名以上の生徒さんを指導してきました。これまで生徒さんが壁にぶつかる度に一緒に改善方法を模索しながら、ジャズギター習得のためのカリキュラムを作りあげてきました。関東では「山田忍ギター教室」でした。2014年に神戸へ移転する際に「Mistletoe Music School」としてスクールを開校させました。
「Mistletoe」は「ヤドリギ」を意味します。幸運をもたらす神聖な樹であるヤドリギは、クリスマスに束にして飾ると家を守ってくれる。そんな言い伝えがあるようです。このヤドリギの葉っぱを見てください!

人と人が手を繋いでいくようにして、ヤドリギは成長していきます。「自分のスクールもそうやって受講生同士が互いに協力しながら大きくなって欲しい!」そんな願いを込めてデザイナーさんにロゴを作ってもらいました(下記)Mistletoeのロゴの中央には私が20年間愛用した「Fujigenのフルアコのヘッド」を入れてもらいました。ギターを通じて受講生同士がどんどん手を繋いでいって、Mistletoe Music Schoolは大きくなっていきます。
Mistletoe Music School

20年が経ち、最近では受講生が壁にぶつかったとしても、これまで受講いただいた1000名の誰かと同じ悩みになっていることが多く、カリキュラムを追加・差し替えすることはあっても、内容を大きく変更させることはなくなりました。
バード・ジャズギター大学

オンラインのジャズギター大学のロゴには、先ほど紹介したMistletoe ロゴ同様に「ヤドリギ」の葉も描かれているのが分かりますか?ヤドリギは寄生植物なので、地面に根を生やすことがありません。その代わりに「レンジャク」という鳥が運んでくれるのです。トサカがとてもかっこいい&かわいいですよね!

「バード・ジャズギター大学」の名称「バード」は、この「レンジャク」とビバップの創始者であるチャーリー・パーカーの相性(バード)からきています。(ハーバード大学みたいでかっこいいでしょ?笑)そして大学のキャラクター(バードくん)。気付いた方もいらっしゃるかも知れませんね。

これ↓(チャーリー・パーカーのCDジャケ)

因みにMistletoe Music Schoolにもカメレオンのキャラクターがいます。
Mistletoe YouTubeチャンネルで、舌を伸ばしてピックを取るシーンは見たことがありますよね?
愛称はクレス、正式名称は「クレッシェンド」くんです。クレッシェンドは音楽記号の1つで「だんだん強く演奏する」ことを意味していますよね。スクールを通じて受講生同士が強く繋がっていくことを願っています。