
期間満了した卒業生を対象に『レッスンの感想』と『受講検討中の方へのメッセージ』をアンケートしました。



ボクはなんと言っても、期間満了後もレッスン・コンテンツがずっと無料で見られるのがサイコーっす♪ しかも、期間満了後も都度支払いで演奏を添削してもらえるし、スポット・レッスンも受講できる!



ジャズは難しいから何年かかってもいいので、
受講生全員がマスターしてくれることを願っています。



みんなのコメントを楽しませてもらいます!
夢子さん(TS335)


ジャズギター大学のレッスンを受講して
山田先生の授業はわかりやすくておススメです!私にとってジャズの先生でもあり、音楽やってる上での一番の師匠です!まだまだ修行の身ですが、山田先生のおかげでジャズがさらに好きになりました!ありがとうございます!!
ジャズ学習は正直苦難と壁にぶち当たることは避けられませんが、少しづつ気づきや理解力が増えてくとジャズが楽しくなりますよ。オンラインで受講できるのは生活スタイルに合わせてやれますし、カリキュラムもしっかりしてますのでマイペースに受講できますし、おススメです。動画添削もめちゃ細かくアドバイスくれます!(私は動画撮影苦手で途中からオンライン対面を受けてますが、リアルタイム授業もセッション出来ていいですよ!)
最後に、焦っても身につかないのでのんびり気長にジャズを楽しみましょう笑
【受講開始時のギター歴】11〜15年
【受講開始時のジャズ歴】2年
【メインギター】American Archtop Dream ・GibsonES175
【ご職業】自営業
さとぅさん


ジャズギター大学のレッスンを受講して
ジャズギター大学のレッスン:私はとても満足しています(恐ろしく良く練られたカリキュラムです)。私は歴だけは長いのですが、ジャズについては取り組んでは止め…の繰り返しで上達の手応えを感じられずにいました。要するに自学するには中途半端だったわけですが、ジャズギター大学のカリキュラムを2年間受講したことで、ジャズを奏でるために何が必要なのか・自分の問題点は何か・その解決法は何か、等々を自分で分析・対処できるようになったと感じています(但しまだまだ自分では意識できない・気付けない問題点も沢山ありますが)。ようやく自学ができる状態に辿り着いた、という感じです。ジャズの難しさや奥深さを考えると、たかだか2年間でここまで受講生を導けるのは凄いことだと思います(ジャズは生涯学習です。一生楽しめます笑)。その2年間の受講を終えて、ジャズは依然として大変難しいですし、自分の演奏を聴き返しても相変わらず「トホホ…」となる場合が殆どですが、それでも前に進めている実感があるのが、受講前との顕著な違いです。山田先生にはとても感謝しています。
これから受講される方へのオススメ:受講してみると、一つの動画提出にとんでもなく時間がかかることがあるかも知れません(私はそうでした)。中々満足のいくテイクは撮れませんから(なんなら一生撮れない?!)。とはいえレッスン動画を見て、きちんとノートを取って、やるべき練習をしているのであれば、少しだけ気軽に動画を提出してみても良いかも知れない、と受講時の自分を振り返って思います。その時その時の問題点を洗い出せる、というだけでも、動画添削をしてもらう意義はあると思いますから。あとは気長に、成長を急がず、ご自身の好きな音源を沢山聴いて過ごしましょう。
【受講開始時のギター歴】20年以上
【受講開始時のジャズ歴】15〜20年
【メインギター】Gibson ES-175CC
【ご職業】教員
やまたくさん


ジャズギター大学のレッスンを受講して
ジャズって弾いてみたいけど難しそう・・・」そう考えているギタリストも多いと思います。僕もその中の一人でした。僕はもともと社会人になるまでロックバンドのギターのコピーをして仲間と楽しんでいました。社会人となり、皆離れ離れとなっていく中、いつの間にかギターからも手が遠のいていました。せっかく弾けるようになったギターをこれからも続けたいと思った時にふと「ジャズやりたいなぁ」と漠然と頭に浮かびました。
「ジャズギター」とネットで検索し、出てきたサイトを見たり、Youtubeで動画を見たりして、ジャズギターをどうやって弾くのかを調べてみたものの、「〇〇スケールが、、、」「曲のキーが、、、」と理論用語が飛び交い、TAB譜に頼っていた自分には理解できない世界で、何からどう手をつけていいかわからない。もともとロックギターを弾いていた自分は、原曲と同じ音が出せればゴールでしたが、ジャズはむしろ曲(テーマ)が弾けることがスタートでした。「やっぱジャズ研とか入っておかないと、今更始めるには遅いか…」と諦めかけていたときに、ジャズギター大学の募集を見つけました。
最初は「Youtubeによくある感じの内容でわからないまま終わるんじゃないか」「2年間無駄にしてしまうんじゃないか」という不安もありました。今までジャズを始めようとして何度も挫けていたからです。でも、山田先生のYoutubeの動画を見てとても柔らかく温かいお人柄だと感じ、また、ジャズギター大学の説明に山田先生の熱い想いを感じ、「ここならジャズが弾けるようになるかもしれない」と思い切って飛び込むことにしました。
実際、ジャズギター大学の2年間は本当に充実していました。
・ジャズを取り組むために何をしたらいいかが明確になった
・動画解説が圧倒的なわかりやすさで情報量がモリモリ
・動画添削で自身の演奏を評価してもらえる(山田先生の爆速フィードバック)
・ジャズギター仲間ができた
山田先生の解説は、ジャズができないと諦めていた自分にとっての一筋の光でした。一歩一歩丁寧に解説していただくことで、長い間僕を苦しめていた「何をしたらいいのかわからない」という重いモヤモヤが、まるで霧のように晴れていきました。一つ一つの課題が明確な道しるべとなり、「これができるようになろう」という具体的なゴールが見えることで、練習に意味を見出すことができたのです。
しかし入学からずっと順調だったわけではありません。いえ、むしろ逆でした。「課題がうまくいかない」という自分への苛立ち「弾いている内容に自信がない」という不安。「理論的なことが覚えられない」という焦燥感。巨大な壁が次々と立ちはだかりました。ギターを抱えながら「この練習やってても意味あるのかな・・・?」と手が止まってしまったこともしばしば。
それでも、山田先生の温かいサポートを支えに、歯を食いしばって続けました。そしてあるとき霧が晴れるように「あ、これってそういうことだったのか!」視界が開く感覚に何度も遭遇しました。しかし皮肉なことに、視界が開けると同時に、ジャズという音楽の途方もない奥深さ、道のりの長さも一気に目の前に現れました。「うわぁ〜まだまだやることいっぱいだなぁ」と進んでいるはずなのに、目眩がしそうになることもありました(笑)
山田先生の動画は本当にわかりやすかったです。だいたい5分〜10分程度の動画ですが、その動画に詰まっている情報量が多すぎて、再生→停止→再生…を繰り返し気づけば5分の動画を見終わるのに30分以上。理論の解説と、それを踏まえた実演を行なってもらえるので「この知識はこうやって使うのか」と理解が進みました。本当は実演もコピーした方が力がつくんだろうなと思いながら、そこまでやりきれていません・・・
ジャズギター大学の特徴として「動画の添削」があります。課題に対して自分で動画を撮影し提出する。これが想像以上に難しかったです。やりたいことをやろうとすると、なぜか絶対にミスる。何度も何度も撮り直して、でも結局うまくいかない。「今の実力はこんなもの」と半ば諦めながら提出してました。そういう緊張感の中でギターを弾くということも大事だと思いました。そして提出後の山田先生のフィードバックが早すぎるんです…!夜に出したら次の日には返ってきていて、この速度は本当に毎回驚きました。早いにも関わらずとても丁寧で、何ができていて何ができていないかを的確に記載していただいていました。添削内容は毎回スクショに撮ったりして暇があったら見返していました。
ジャズギター大学では「◯期生」とグルーピングされており、練習をともにする仲間がいました。一人では挫けそうな時も、同期の頑張りを見たり意見交流をすることで刺激になっていました。私がいた3期生は上手な人が多いということを聞いており、内心焦ってもいましたが・・・ともに高め合う仲間がいることも良かったです。今ではXで期をまたいだ交流も盛んになっているのでそれも嬉しいですね。
・スポットレッスンを積極的に取り入れる
・同期とのフォーラム(掲示板)の活用
動画添削はありフィードバックは受けられるものの、5分程度の動画→テキストでのフィードバックではお互いに情報量が足りないのも感じました。本当に何をやったらいいかわからなくなってしまった時は、正直2ヶ月以上停滞した時もあります。そんな時に「一度スポットレッスンにおいでよ」と山田先生にお声がけいただき、実際に教室にお邪魔しお話することで一気に解決しました。オンラインレッスンということもあり、どうしても一人で悩んでしまうことが増えます。定期的に教室に行くのであれば「できない自分」を先生に評価してもらうことができますが、動画添削だと「できない自分」は見せる機会をどんどん失い一人でウジウジ考える時間だけが増えていきます。動画+添削だけでなく、定期的にスポットレッスンを挟めばもっとスムーズに進んだんじゃないかなと思っています。また、同期との交流があったことはよかったですが、フォーラムをうまく活用できなかったことも心残りです。自分で発信できるほど進捗に自信がなかったので見る専門になりがちでした。
2年間ジャズギター大学で学びましたが、今やっとジャズギターの学習の入り口に立てた程度と感じています。あまりにも広大なジャズギターの世界ですが、それでも見渡す力がつき、おおまかな地図がわかった程度であっても2年間は有意義だったと感じます。この2年間を通してジャズという音楽に向き合うための大事な「一歩」を踏み出すきっかけになりました。正直今でも「ジャズが弾ける」という感覚はありませんが、それでも次の一歩を踏み出して歩いていく勇気をくれた山田先生には感謝しかありません。さらに歩みを進め、自分が好きなジャズを自分が好きなように弾ける日が来るまで頑張りたいと思います。・・・まずは卒業後もまだ取り組めていないレッスンを進めないとな。(笑)
【受講開始時のギター歴】5〜10年
【受講開始時のジャズ歴】1年未満
【メインギター】Gibson ES-165
【ご職業】会社員
tsasa91さん


ジャズギター大学のレッスンを受講して
ジャズギター大学のレッスンを2年間受講した感想等を記載いたします。
◆カリキュラムの充実度が高い
オンライン教材の内容が分かり易く、更に先生の説明が丁寧でとても分かり易い。付け焼き刃的になんとなく弾けるようになる事が目的ではなく、根本からジャズを学ぶ事ができる内容になっている。進捗の段階に応じた課題設定となっており、学びの効果が高い。(いきなり沢山の内容を詰め込むのではなく、段階に応じて積み上げていくようなイメージ)添削動画のコメントが適切で、自分の出来ている部分・出来ていない部分が明確になる。カリキュラムが進めば進むほど先生の演奏の素晴らしさが分かってきて、常に良い手本となる演奏を聞くことができる。
◆これから受講される方へのアドバイスとして
レッスンの配信のペースに追いつこうとする必要はなく、分かるまで・弾けるまでじっくり取り組んだ方が良い。ギターのレッスンに限ったことではないが、日々少しずつコツコツと積み重ねることが大事という事でしょうか・・・。現在でもセッションや練習の中で疑問に思ったこと等があれば、都度ジャズギター大学のレッスン内容を見返しています。それだけジャズギター大学のレッスン内容が充実しており、この先何年も自分の演奏の指針になってくれると思います。是非沢山の方に受講をおすすめしたいと思います。
【受講開始時のギター歴】5〜10年
【受講開始時のジャズ歴】未経験
【メインギター】Westville Aruba
【ご職業】会社員
Hideさん


ジャズギター大学のレッスンを受講して
毎週のレッスンが具体的でとても分かりやすく、動画を繰り返し観ながら学べるのがとても良かったです。(映像や音声も綺麗でした)ジャズギター大学でレッスンを受講するまではジャズの理論等、自分で本を読んでも分からないことが多かったですが、山田先生の説明はとても理解しやすかったです。私は進度がとてもゆっくりですが、カリキュラム終了後も、引き続き自分のペースで楽しく学ばせて頂いています。
【受講開始時のギター歴】20年以上
【受講開始時のジャズ歴】未経験
【メインギター】Fender American Vintage 61Stratcastet
【ご職業】公務員
nuagesさん
ジャズギター大学のレッスンを受講して
まずギター歴について自分語りをさせて頂くと(長いです)
高校時代:アコギでの弾き語りから入り、友達にエレキギターを借りて多少ロックをやってみたりしました。ゲインミュージックスクールというところの通信講座とかヤングギターを買ってみたりで少しやったのですが、バンドをやることもなく「うまくなったらやりたいなー」という絶対うまくならないパターンでした。HR/HMからR&R、ブルースあたりをよく聞いていました。
大学時代:エレキを貸してくれていた友達が元々クラシックギターをやっていたこともあり、そこの教室に入りクラギを学び始めました。大学のギター部にも入ってクラギの世界に没入しました。それなりに難易度の高いスペインものとかも弾いていましたが自分の出している音の意味も分からずやっていました。時にはkenny Burrell, Joe Passとかも聞いてみたりしてアドリブへの憧れを抱きつつ学生生活修了。
卒業後:長らくギターに触れる時間はほとんどなくなりました。30代前半くらいでしょうか、やはり自由にギターを操れるようになりたいという渇望が出てきました。ジャズを身につければ殺しのライセンスならぬアドリブのライセンスが得られるのではないかと愚考し地元(仙台)のジャズの先生についてみました。この先生はちゃんとジャズをやってきた人で凄く上手かったのですが性格面で相性が合わなかったり、自分に家庭ができたりして環境が変わり辞めてしまいました。
多分この頃、山田先生のyoutube動画に出会いました。非常に整理された教え方をされていること、先生自身の演奏もとても魅力的であるということから、こういう人に習いたいなとずっと思っていました。地元で師事すべき先生をどうやって見つければいいのかという悩みは解決せず悶々としていました。この頃購入した山田先生の「大人の音楽ドリル」で度数が見えるようになったことは今でも糧になっています。そして山田先生が画期的なギター講座を始めたという情報を見つけ、即座に飛びつきました。これこそが自分の求めていたものだと。
ジャギ大に入って思ったことは
①カリキュラムがあり、やるべきことが明確にされているので道に迷いにくい(自分は市販の教材を買ってもどう使ったらいいかわからないタイプ)
②言われたことをすぐに忘れてしまう中年でも遠慮なく動画を見返して確認できる
③動画提出はとても大変だが、よく見てくれていて必要な指摘をしてくれる
④このようにきっちり指導を受けても学ぶべきことは膨大であり際限がない、一生の学びになるであろうこと
でしょうか。
ベッドルームギタリストだった自分が、よちよち歩きながら最近はセッションに顔を出すこともできるようになり、人と音楽をやる楽しみを経験できるようになり人生が広がりました。ジャズを誰に学んだらよいのかわからずに悩んでいる方がいれば是非お勧めしたいです。地方在住の悩みもこれで解決します。
【受講開始時のギター歴】20年以上
【受講開始時のジャズ歴】1年
【メインギター】Sadowsky/ Jim Hall model
hiroyukiさん
ジャズギター大学のレッスンを受講して
学生時代にボサノバギターを4年ほど習っていましたが、その後は30年以上ギターに触わることもなく、ジャズの理論も全く何も知らない60歳を超えた完全な初心者の状態でジャギ大に入学しました。このため当初は落ちこぼれないか不安でしたが、ジャギ大は自分ができるペースで受講できるため、ゆっくりですが少しづつできること、わかることが増えていくことが実感できる充実した2年間を過ごすことができました。
結局ジャギ大の2年間では、全カリキュラムの半分までしか進めませんでしたが、それでも卒業後に恐る恐る行ってみたジャムセッションでは下手なりに何とか弾くこともでき、演奏する楽しみも味わうことができました。これから先まだまだマスターすべきことは山ほどありますが、ジャギ大は卒業後も在校生と同様にカリキュラムにはフリーアクセスできるので、この素晴らしいカリキュラムを今後も何とかコツコツ最後までやり遂げ、ジャズをもっと楽しめるようになりたいと思っています。山田先生、これまで本当に有難うございました。そしてこれからも宜しくお願い致します。
【受講開始時のギター歴】4年
【受講開始時のジャズ歴】未経験
【メインギター】Archtop Tribute AT105M
HIROさん
ジャズギター大学のレッスンを受講して
ジャズ初心者・アドリブ初心者の自分は、
「アプローチって何?」
「ジャズ・スタンダードって何?」
っていう状態でのスタートでした。そんな自分にとってはすごく第1歩が踏み出しやすい内容でした。段々と難しくなってきて付いていけなくなる自分が居ましたが丁寧な添削アドバイスをいただけたりプライベートレッスンのお誘いをいただけたりとすごく生徒と向き合ってくださいました。いつでもログインするとレッスン内容の確認もできたりしてじっくり学べるのもとても良いと思いました。個人的にはいろいろと悩み過ぎたりアドリブを作り込み過ぎたりし過ぎてレッスン半ばで崩壊してしまいましたが、これから受講される方は変に考え過ぎずカッコつけ過ぎず素のままを見ていただくと最短で上達できるのではないかと思います。
「ジャズやってみたい!」
「アドリブやってみたい!」
「音楽理論を学びたい!」
って思っててどこで学べば良いか悩まれてる方にすごくオススメなジャズ・ギター大学です!
【受講開始時のギター歴】11〜15年以上
【受講開始時のジャズ歴】未経験
【メインギター】Gibson ES-175
goroneさん
ジャズギター大学のレッスンを受講して
数十年ギターを弾いてきましたがジャズは憧れでした
リスニングは昔からしていましたが何を弾いているかさっぱりわかりませんでした
必死になって耳コピしましたが何故このフレーズ?って思ってました
それはジャズギター大学を学ぶことで少しずつ理解できるようになりました
最初の頃は難しくて出来ませんでしたが繰り返し練習をしているとだんだん出来るようになりました
自分はあまりギターテクニックがありませんがジャズの半分は頭の中で弾いている感じです
まだ課題は山積みですが生涯学習してやっていきたいと思ってます
【受講開始時のギター歴】20年以上
【受講開始時のジャズ歴】4年
【メインギター】Ibanez AFC-151